こんにちは!東京都昭島市と武蔵村山市を拠点として、関東一円のさまざまな場所で足場組立などの鳶工事全般を行っている株式会社曉組と申します!
鳶工事の仕事では日常生活で使われることがない道具が多く使用されます。
そのため、未経験の人で鳶工事の仕事を始めた人にとっては使い方がわからなかったりすることが多いと思います。
そこで今回のコラムでは鳶工事で用いられる道具の紹介をしますので、鳶工事の仕事が気になる人はぜひ参考にしてください。
鳶工事に用いられる道具を紹介
ここからは鳶工事で使われる道具を5つ紹介します。
用途なども解説しますので、鳶工事未経験の人は分からない道具については要チェックです。
ハンマー
鳶工事におけるハンマーの用途としてはくさびと呼ばれる道具を打ち込む際に使用します。
木材などの使用する材料などにくさびを打ち込む際にハンマーが用いられます。
ハンマーの形状にも種類がありますが、釘抜きがついているものがおすすめです。
クリッパー
クリッパーはイメージとしてはでかいハサミという印象の道具です。
番宣という針金を切断するのに用いられ、鳶工事の現場では重宝されています。
ラチェットレンチ
ラチェットレンチは番線を締め付ける際やクランプなどの工具を締め付ける際に使用される道具となっています。
鳶工事で使用されるラチェットレンチは両口タイプが使われることが多いです。
電動ドライバー
別名インパクトとも呼ばれるドリルで、ネジなどを締める際に用いられる工具となっています。
特にビルなどの鳶工事では必須級の道具となります。
スケール
金属でできているメジャーのことをスケールと呼びます。
長さを図る以外にも安全確認などでも用いられる重要な道具です。
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弊社では東京都内を中心に足場組立や資材運搬などのさまざまな作業を行っています。
資格取得を目指すスタッフには資格取得支援サポートがあり、鳶職や建設現場での仕事が未経験でも安全面に関する教育などを行いますので、未経験の人でも安心して鳶工事を学べます。
本コラムを通じて鳶工事に興味が湧いた人はぜひ株式会社曉組までお問い合わせしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。