こんにちは!東京都を拠点に関東一円にて足場組立などの鳶工事全般を行っている株式会社曉組と申します!
鳶職人には意識を向けなければいけないことがたくさんあります。
仕事を効率よくこなすためのコツであったり、仲間との連携など意識するべき要素はさまざまですが、実は最も意識を向けるべきものが存在します。
今回のコラムでは鳶職人として一番意識を向けるべきことについて解説していきます。
鳶職人が意識すべきは安全!
鳶職人が仕事のコツや連携力などの要素以外で最も意識したいことはズバリ「安全」です!
安全に関する意識は鳶職人としては非常に重要で、自身だけではなく他のスタッフや実際に組み立てた足場で作業を行う業者のことも考えなければいけないからです。
鳶職人は危険と常に隣り合わせな仕事
なぜここまで安全に意識を向けるべきなのかというと、工事現場の仕事というのは常に危険がたくさんあるからです!
組み立て中の足場から落下してしまったり、組み立てが甘いなどの要因で足場が崩壊したり、さまざまなことが原因になって事故が発生してしまいます。
中でも落下事故は実際にデータで建設関連で最も多い種類の事故であることが判明しており、意識を向ける必要があります。
安全のためにも、事故を未然に防ぐための声出しなどの連携や安全確認の徹底などを行わなければいけません。
高所での作業では安全帯を忘れずに
鳶職人は高所での仕事が非常に多いです。
基本的にどの会社でも高所での作業は安全帯の着用が義務つけられており、鳶職人の命を守ってくれるまさに「命綱」となっています。
経験を重ねていくと「安全帯をつけなくても大丈夫」という慢心が生まれてしまう職人も中にはいますが、このような油断が怪我や命を落とす要因になったりするので、必ず安全帯は着用しましょう。
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弊社では東京都内を中心に足場組立や資材運搬などの鳶工事全般を行っています。
資格を取得を全力でサポートするほか、未経験の人でも安心して働けるように安全面に関する教育も行ってますので、未経験から職長などへのキャリアアップが目指せます!
本コラムで弊社に興味が湧いたという人はぜひ株式会社曉組までお問い合わせしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。