こんにちは!東京都昭島市と武蔵村山市を拠点に、関東一円にて鳶工事全般を行っている株式会社曉組と申します!
さまざまな現場で日々足場組立や資材の運搬といった仕事をこなしている鳶職人ですが「何時から仕事をしているのか気になる」「鳶職人の1日を知ってみたい」という人も多いのではないでしょうか?
今回のコラムではそんな鳶職人たちの1日について解説していきますので、鳶職人を目指している人や鳶職人の仕事が気になっている人はぜひ参考にしてください。
鳶職人の朝は早い!
会社にもよりますが、多くの場合は朝の8時や10時から作業が開始されることが多いです。
また、基本的には現場に直行することが多いので自宅から現場が遠かった場合は出発する時間を考えて行動しなければいけません。
このことから鳶職人の仕事はかなり朝が早い仕事となっており。昼休憩の際には昼食を取るよりも昼寝をして体を休める職人もいます。
昼休憩後はみっちり作業!
昼休憩後は作業を再開し、終了時間まで作業をこなしていきます。
終了までの約4時間作業を続けてしまうと集中力が切れやすいので、ほとんどの会社では10分ほどの途中休憩を挟むことが多いです。
短い休憩中には水分補給などを行って、続けて作業ができるように最大限のリフレッシュをしておきます。
鳶職人の仕事では残業はほぼなし!
午後4時~5時の間で作業は終了することが多いです。
この理由として夜間の作業になった場合だと視認性が悪いことによる落下など事故のリスクが飛躍的に上がってしまうからです。
なので鳶職人の仕事では基本的に残業が発生することなく、安定した時間に作業が終了します。
帰宅前には道具の整理や作業した場所の清掃などを行って、翌日もスムーズに作業ができる環境にしておきます。
それらの作業が終わり次第帰宅となります。
【求人】曉組では新たな仲間を募集しています!
株式会社曉組では東京都内を中心に足場組立などの鳶工事全般の作業を行っています。
資格取得支援のサポートや徹底した新人教育も行っており、未経験の人でも将来的には職長などのキャリアアップが目指せます!
鳶職人に興味がある方からの募集をお待ちしていますので、本コラムで興味が湧いた人はぜひ株式会社曉組までお問い合わせしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。