こんにちは!株式会社曉組です。
私たちは東京都昭島市と武蔵村山市に事務所を置き、足場組立や資材運搬などの鳶工事を関東地方で幅広く行っています。
今回のテーマは「鳶職はキツイ?それでも鳶職人になる人が多い理由とは」です。
ぜひ最後までご覧ください。
鳶職とはどんな仕事なのか
鳶職とは、建設現場で高所での作業を行う職人のことです。
主に足場の組立や解体、鉄骨の組立や据付、重量物の運搬や設置などを担当します。
足場は建物の躯体部分を施工するために必要なもので、高さや形状に応じて柔転に対応します。
鉄骨は建物の骨組みを作るために必要なもので、重量や形状に応じて精密に対応しなければなりません。
重量物は建物の内部に設置する機械や設備などで、大きさや重さに応じて安全に対応します。
鳶職はキツイと言われるが本当か
鳶職は、高所での作業が多く、重い材料を運んだり組んだりするため、体力的にも精神的にもキツイ仕事だと言われます。
特に夏は炎天下で汗だくになり、冬は寒風で凍えるような環境で働かなければなりません。
また、高所恐怖症やバランス感覚が弱い人にとっては恐怖を感じることもあります。
さらに、現場では危険性や責任感が高かったりするため、ストレスが溜まることもあります。
それでも鳶職人になる人が多い理由とは
しかし、それでも鳶職人になる人が多い理由は、仕事のやりがいや魅力があるからです。
以下にその理由をいくつか挙げてみます。
自分の手で作ったものが目に見える
鳶職人は自分の手で足場や鉄骨、重量物などを組んだり設置したりすることで、建物の形成に大きく貢献します。
自分が関わった建物が完成した時や街並みに残った時は、大きな達成感や誇りを感じることができます。
技術や知識を身につけられる
鳶職人は現場で様々な技術や知識を身につけることができます。
足場や鉄骨、重量物などの種類や特徴、組立方法や安全対策などを学ぶことができます。
さらに、とび職の会社には資格取得へのサポートがある会社もあり、スキルアップのチャンスも豊富です。
給料や待遇が良い
鳶職人は、キツイ仕事だからこそ、給料や待遇が良いと言われます。
鳶職人は、頑張り次第で稼げる仕事です。
新たなメンバー求人中!
株式会社曉組では、足場組立や資材運搬などの鳶工事を行うスタッフを募集しています。
未経験者でも大歓迎です。
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