こんにちは! 株式会社曉組です。
弊社では、東京都昭島市を拠点に、足場工事を承っております。
今回は、足場工事という言葉と鳶職という言葉との関係について解説いたします!
鳶職には色々含まれる
タイトルのように足場工事は鳶職と呼ばれることもありますが、鳶職と呼ばれることがあるお仕事は足場工事だけでなく、鉄骨工事や機械器具据付工事なども含まれます。
どうしてこれらのお仕事は鳶職と呼ばれるのでしょうか?
かつて、建築工事で高所を飛び回りながら作業を行う職人は、作業中の移動がまるで鳶のようと喩えられたことから、鳶と呼ばれておりました。
鳶という言葉が生まれた当時は基礎工事や解体工事・消化活動など、現代以上に多くのお仕事が鳶職に含まれておりましたが、時代が進むにつれ、分業が進み、現代では上記のように、建築・建設において重要な役割を担う、高所作業が伴うことの多いお仕事が、鳶職という言葉でまとめられるようになりました。
足場工事等に携わる方々を指して鳶職人と呼んだり、足場工事のみを意味するために足場工事が足場鳶と呼ばれたりと、建設業で一部の業務を鳶と呼ぶ文化は現代においても脈々と受け継がれております。
足場工事に携わろう!
歴史ある足場工事にあなたも携わってみませんか?
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皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。